開店祝いに暖簾を

暖簾を作るなら個性的なものを作りたいですね。市販されているもので良ければスーパーのリビングコーナーに行けば購入出来るけれど、その場合、個性的なものは望めません。

私達が購入したい、もしくは欲しいと思うときって部屋の間仕切りなどが必要な時くらいでした。しかしながら老舗の店舗の店先にある素敵な暖簾を見ていると自宅の玄関にもあんなものが欲しいなぁと思うようになりました。

暖簾は、インパクトのある文字や家紋が入っていて屋号などが入っているものだと風格さえ感じます。

どんな店舗にもあれば良いのにとさえ思います。私は、友人がパン屋さんを始めた時、暖簾を作ってプレゼントしました。

なぜのれんかというと、友人が始めたパン屋さんは、北海道の小豆を使ったこしあんや粒あんがメインのパン屋さんなのでどちらかと言うと和風の趣のあるパン屋さんだったからです。

店内も今どきのパン屋さんではなく木の温もりを活かしたお店の創りになっているので良く似合います。

実際に暖簾を作って貰って開店祝いにしようと思った時私は、インターネットを利用しようと即座に思い浮かびました。

暖簾というキーワードを入力すれば全国にある業者さんに辿り着くことができますからインターネット社会になってとても便利になったものだと思います。

そして暖簾を制作してくれる業者さんのサイトをネットサーフィンしてみると驚くほど多くの業者さんがあるので気になる価格や納期などを調べることが出来ました。もし作るなら価格面も気になる所ではありますが口コミなども参考にして注文することをお勧めします。

口コミサイトや個人のブログには、暖簾をインターネットを利用して制作して貰った人達が、良いサイトを教えてくれますから参考になりました。

バラエティー番組で見た暖簾

暖簾を作るなら、やはりオリジナルデザインがかっこいい。

先日、平日のお昼に20年以上にわたって続くバラエティー番組を見ていたときのこと。あるコーナーの中で、レギュラー出演者が描かれたものが登場していた。

その暖簾は藍色の地に、黄色で人物のシルエットが描かれていた。顔の表情などはなかったと覚えている。

雰囲気としては和魂洋才といったところ。地の色などは和そのものだが、人物の部分はポップなもの。古い文化と現代アートを組み合わせたといったら大げさかもしれないけど、できは悪くなかったと思う。そんなものだから、番組の中で登場すると、観客からは「お~」などと歓声が上がっていた。

ただ気になったのは、そののれんの値段。別の出演者が「これは3万円もしたんだから、買い取ってくださいよ」などと話していた。これが本当に3万円もするのだろうかと疑ってしまった。

芸能人が番組でいうのだから、多少多めにいうことはありがちなこと。でも、決して安いものでないことは確かだろう。やはりオリジナルはそれなりの値段がするものなのだろう。まあ、1点しかないのだから、デザイン、印刷、材料と費用を積み上げていくと、そのくらいになるのかもしれない。

当然、いわれた当人は「嫌だから、そんなのいらない」などと反論していたのは、お約束のやり取り。ただ、暖簾とはいえ、オリジナルを作るというのは高くつくものだと、改めて実感した瞬間だった。でも、あのくらい完成度が高いなら、ちょっとほしいなあと思った。